C.P.theの香りと癒しのティータイム | Qualiter Letter

11月1日は紅茶の日

アンジュ・アルションそしてカリテのファンのみなさま、こんにちは! 私、サロン・ド・テ・アルション法善寺本店の店長兼ティーマネージャーの西田万智子と申します。宜しくお願い致します。 これからこのページでは毎月替わりで紅茶にまつわるお話をお届け致します。 さて本日11月1日は『紅茶の日』その栄えある日に、私が第1回目を担当させて頂きます。 『紅茶の日』とは鎖国政策真っ只中の江戸時代、駿河沖で遭難した大黒屋光太夫が、数人の仲間と共に、たまたまロシアの小島に漂着。その後、日本語教師をしながらロシアで生活し、日本への帰国を願う為にロシアの首都ペテルブルグを目指します。西暦1791年、寛永三年にエカテリーナ宮殿で、ロシア帝国の女帝エカテリナ2世に謁見がかない、正式に帰国の途につくことを許されます。この女帝エカテリナ2世から勲章と紅茶を贈られたことから、日本紅茶協会が1983年に制定しました。

皆さま、HPをご覧になって、C.P.Théという言葉を目にされたと思います。実はこれ、Consultant pour le théの略、「フランス紅茶コンサルタント」と位置づけし直訳すると「フランス紅茶をおすすめする人」となります。そのコンサルタントの資格制度を制定し、筆記・実技の試験に合格し認定を受けた者が、各お店にて接客にあたっています。現在では大阪・奈良のアルション10店舗と大丸心斎橋店のセッティモアンジュにおいて24名のC.P.Thé有資格者が胸に「一芯二葉」のバッジを着けお客さまへの接客にあたっております。このページはそのC.P.Théのメンバーが、毎月1日に最新情報をUPしていきますので、ぜひ皆さまのパソコンの「お気に入り」に追加して頂きたいと思います。



さて今回は「フランス紅茶の愉しみ方」にスポットを当てさせて頂きます。 紅茶のメッカといえば英国というのが世の常です。何故?「フランス紅茶」?と思われている方が多いと思います。ご存知の通りアルションとカリテが販売しているフレーバーティーは、全てフランスのジョージキャノン社から直輸入しています。 フレーバーティーはただ単に美味しいというだけではなく、茶葉にブレンドされた実、花、ハーブなどの美しさを目でみて愉しみ、香りを愉しむというフランス独自の紅茶の愉しみ方があります。それは英国式の愉しみ方のように堅苦しいことは考えず、自分の好きな香りのお茶を好きな時に好きなシチュエーションで楽しもうというのがまさにフランス人らしい発想ですね。 また、紅茶だけではなく、「お菓子を美味しく召し上がるための紅茶」、「紅茶を美味しく召し上がる為のお菓子」という、「紅茶とお菓子のマリアージュ(好相性)」という物があるようです。さすがはワイン大国フランス、料理に合わせるワインを選ぶというソムリエ的発想がフランスらしいですね。英国では「ティーウィズミルク」(ミルクティー)が主流です。王立の科学研究所でティーカップに入れるのは「ミルクが先か?紅茶が先か?」という議論が真剣に行われているのに対して、フランスではミルクは殆ど入れずにストレートで香りを愉しむという飲み方が一般的です。 また、儀礼を重んじ、しきたりを大切に紅茶の時間を過ごす英国に対して、難しいことは抜きにしてとにかくおしゃべりと美味しい紅茶を肩の力をぬいて楽しもうとするところも大きな違いといえるかもしれません。それは昨年、フランスへ行った時に実感した一つです。


そんな素敵な愉しみ方をもっとたくさんの人に広めようというのことを原点に、C.P.Théを2009年4月に発足しました。 今現在はフランス紅茶協会の会長でもあり、ジョージキャノン社のティーブレンダー兼社長のオリビエ・スカラ氏を長として招き活動致しております。 先日10/26フランスから会長のオリビエ氏が来日しました。 多忙なスケジュールなので残念ながらたった一日の来阪でしたが、大阪・奈良のアルションで2期生にあたる18名に及ぶC.P,Thé資格の認定式及びスタッフ向けのディスカッションを行いました。




 














もしカリテで紅茶に関するご質問、疑問や聞きたいことなどあれば、各お店にいる胸に一芯二葉のバッチの光るC.P.Thé’資格者のスタッフにお気軽にお声をおかけくださいね。 きっとたくさんのフランス紅茶の美味しい飲み方や愉しみ方をきらきらとした瞳で語りだし、とまらなくなると思います。 それでは、来月はC.P. Thé’一期生の斉藤麻奈香が12月の楽しい紅茶情報をお伝えします!どうぞお楽しみに!

comments

feuille | 2011/01/20 2:47 PM
はじめまして!

大阪で紅茶教室をしてるものです。
学生時代、アルションの紅茶に出会い、紅茶の道に進みました。(自宅サロンです)
C.P.The' という資格は、社員の方しか取得できませんか??
フランスの紅茶が好きなので、是非勉強したいです。









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